冬の憂慮

皆さん、こんにちは。
冬枯れの厳しい寒さが続きます。いかがお過ごしでしょうか。

日の出は遅く、日の入りは早く。やはり朝晩はひどく冷え込むものの、お昼時の日光には暖かさがありますね。
私は生まれも育ちも雪国だったため、それなりに寒さには耐性があると自負しております。

……が、やはり起き抜けの空気は骨身にこたえます。布団が恋しい。

地元も最近は比較的暖冬でしたが、こちらは12月になっても雪の気配がありません。
良くも悪くも慣れ親しんだ白色が見えないのは、少しさみしいような、ありがたいような。

けれど、ここでひとつ心配なことが。
通勤手段です。

雪が少ないということは、雪に慣れていないということ。

降れば当然電車は遅れますし、必然、道路も混み合うであろうことは想像に難くありません。
自転車は危険で乗れないけれど、ただでさえ億劫な冬場の外出、徒歩で通うのも……と、今から煩悶しております。

上京する前は、ニュースで交通情報を見るたびに「このくらいの雪で電車が止まるなんて!」と密かに驚いていたもの。
これはむしろ、東北・北陸の強かさには脱帽といったところ。

自分がその餌食にならぬよう、切に祈るばかりです。

それでは、今回はこのあたりで。
皆さんもお体にお気を付けてお過ごしください。

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