関西出張:伊勢神宮編③
皆さん、こんにちは。
今回は猿田彦神社に参拝した時のことをご紹介します!
猿田彦神社は、猿田彦大神という神様を祀っています。
「みちひらき」の神社とも呼ばれ、各地から参拝者が訪れる有名な神社です。
「みちひらき」の由縁は『古事記』および『日本書紀』。
天孫降臨、すなわち天照大御神の孫にあたる邇邇藝命(ににぎのみこと)が高天原より天降った際、その道案内をしたという日本神話に基づいています。
もっと詳しく知りたい!という方は、サルタヒコノカミについて調べてみることもおすすめです。
こうした知識があることで、より参拝が趣深いものになりますね。
境内で御守をいただきました!
御守の種類も、交通安全や縁結び、安産、芸能など多様であり、色や形も豊富に取り揃えてられているため、迷ってしまいます。
きっと自分に合った御守が見つかるはず。
それでは今回はこのあたりで。
お読みいただき、ありがとうございました。