晴れの基準

突然ですが、みなさんが「晴れてるなー」と思う基準はなんですか?

 

気象庁のホームページによると、空に広がっている雲の量で天気を判断するそうです。

空全体に対して雲の量が8割以下であれば、晴れと定義します。

 

私は雪国生まれ雪国育ちなのですが、私含め私の周りの人たちはみんな

冬に「晴れてるなー」「天気いいなー」と思う基準がゆるゆるです。

 

何も降っていなければ晴れ

地面が乾いていれば晴れ

スニーカーで外に出られるくらいなら天気良い

 

常に雪が積もっているし、雪を消すための水が出ているので冬に地面が乾いている方がめずらしいのです。

 

余談ですが、東京から地元までは新幹線を利用します。

スキー場と併設している駅があり、ほとんどの人がその駅で下りていきます。

そしてそのほとんどの人がスニーカーやムートンブーツを履いています。

 

甘い!一瞬でびちょびちょになりますよ!

 

もし冬の雪国に行く機会がある人は、いくら晴れていても防水のブーツや長靴で行くようにしましょうね!

 

東京にきてからは(私の基準で)毎日晴れているので、それだけで得した気分になります。

ある意味幸せ者ですね!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ブログ

前の記事

冬に食べたいもの
ブログ

次の記事

島開拓の話