五十鈴川

皆さんこんにちは、新入社員のTです!
前回のブログから伊勢神宮についてお伝えしておりますが、今回は伊勢神宮の敷地内を流れる川、五十鈴川についてご紹介します!

こちらの五十鈴川の水は、神宮の神域を流れることから、古来より神聖な水として信仰されており、参拝客の方々がその水を手に取り身を清めるのだそうです。
倭姫命が御裳のすそをすすいだという伝説が残っており、深い歴史と文化を持つ川なんだそう。
五十鈴川に着いてみると、観光客の方が多くいらっしゃいました。

川の水はとても澄んでいて、川底の石まで透き通って見えました。

水に触れてみるとひやりと冷たく、指先から熱が引いていくようでした。
灼熱の太陽の下、五十鈴川の冷たさは私を現実に引き戻してくれたような感覚がありました。
また、目を凝らすと魚もいました!
何の魚かは分からなかったのですが…😂
五十鈴川で身を清め涼んだあとは、大山祇神社と子安神社を訪れました。
こちらの二つの神社について調べてみると、大山祇神社は、神路山の入口の守護神である大山祇神をお祀りし、子安神社は大山祇神の娘神である木華開耶姫命をお祀りしているのだそうです。
子安神社は地元の人々からは、安産、子授けの神として崇敬されているのだとか。
確かに妊婦さんを多く見かけたような気がします。
今回伊勢神宮をお参りして、気持ちを一新してこれからも頑張ろうと思いました。
それではまた、次回のブログでお会いしましょう。